前回のコロンビアも、前々回のコスタリカも失敗だったらしい
・・・。
先日、いつもご来店していただいている北海道大学の先生に前回のコロンビアを顕微鏡で調べてもらった。
しっぽのように出ているのは間違いなく「根」らしい。
しかし、48時間以内に根が出ないものは、根が出る可能性が非常に低く、その後成長させる土に入れないといけないとのこと。
でも前回までで、たまたまかもしれないが、水に入れたコーヒー豆の約30%から根が出る事はわかった。
今回、6個の鉢、2種類の土、3種類の土の混ぜ方でをそれぞれに10粒入れようと思ったので220粒水に入れてみた。
根が出てもその後の成長は50粒に1個位。
約2ヶ月後に芽が出てくるそうだ・・・・。
温度は25度位から30度位がベストらしいが今の札幌ではちょっと低くなっちゃうかも・・・。
また、水のやり方も難しそう。
今回は上から水はあげないですべて下から吸ってもらうように工夫してみた。
コーヒー豆の根は長くなるらしいので大きめの鉢に10粒づつ入れ、その上に軽く土をのせてしばらく観察してみることに。
水のやりすぎに注意して気長に観察してみます。
おぉ!
土植えの段階まできましたね^^
観察日記楽しみです♪w
いつもコメントありがとうございます。
ちょっと可能性も低く、2か月の時間もかかるとのことで簡単には行きそうにもありませんが、
良い報告ができるよう頑張りまーっす!